オフィスワークの多くの方が経験している目の疲れ。
放っておくと、カラダのさまざまな不調を引き起こす恐れも。深刻な状態にしないためには、普段のケアを習慣化しておくことがポイントとなります。

こまめな目のケアで全身の不調も防げる

日頃よく感じる不調として、「目の疲れ」をあげる人は多い。
仕事で長時間パソコン作業をしたり、移動中やオフ時間もスマホを見たりする生活で「目が疲れても仕方ない」と思いがちだが、放っておくと深刻な不調を引き起こすことも。

12晩よく眠ればたいてい回復する、かすみ目や充血は「疲れ目」の症状。しかし疲れ目を放置すると、目を動かす筋肉の硬直が全身の筋肉に伝わり、血行不良による肩コリや頭痛、吐き気のほか、軽い鬱症状にまで進行するケースもあります。
こうした、目の疲れを引き金にして起こるさまざまな不調を「眼精疲労」という。

深刻な不調を引き起こさないためにも、日頃から目の疲れをケアする習慣をつけておくことが大切だ。
ちょっとしたことで疲労は回復します。

疲れ目:
目に軽い症状が出て、12晩ぐっすり眠ると回復

眼精疲労:
全身に深刻な症状が出て、簡単には回復しない

目を休めて、疲れ目解消!

1、起床→太陽光を浴びる(良質な睡眠のため、起床1時間以内に浴び、体内時計をリセット)

2、通勤電車で→電車内ではスマホばかり見ず、中吊り広告や、外の景色などを見る

3、パソコン作業中→10分に1回、遠くを見る(近くの画面を見続けることが目の疲れの大きな要因。目の筋肉をストレッチ)

4、トイレに行ったら→1分間、目を閉じる(まぶたを閉じるだけで目の筋肉がゆるむ)

5、休憩時間→ホットパックで目を温める(血流を促して目の周りの筋肉をほぐす)

6、テレビ視聴→20分に1回、席を立つ(じっと見続けないようにし、カラダを動かす)

7、お風呂で→目の周りを1分間たたく(血行が促進されて疲れが和らぐ)

8、夜、スマホを見るなら→必要最低限に(スマホの光は深い眠りを妨げ、目に疲れが残る原因に)